ブルックナー 交響曲第八番(その4:シモーネ・ヤング)

ゆうべは古くからの友人と飲んでました。近況やらお互いおっさんになったねぇ〜とか、よもやま話に花が咲き(^^;。
そこでワタシ、最近クラシックにハマってると言ってみた。「あっ、そう」で終わるかと思いきや。。。
「俺も結構聴くよぉ」とな!
長い付き合いなのに、ちっとも知らなかったよ(^^;。まあ、ワタシはほんの数年前に聴き始めたので、話題にしたこともなかったんですが。この話題で大いに盛り上がったのは嬉しい誤算でした。
ちなみに友人をブラームスがお好き。お前は?と聞かれ、答えたのはブルックナー。
ってことで、最近聴いてるブルックナーのCDをば。
4.シモーネ・ヤングの第一稿
シモーネ・ヤング(指揮)
ハンブルク・フィルハーモニー管弦楽団
録音年月:2008年12月(ライブ)
ウィーンフィルを振った初の女性指揮者にして、育児にも励むママ。このお方のブルックナー・チクルスには関心ありましたが、番号順通りのリリースで。三番以前に馴染んでない未熟者のワタシは手を出してなかったところ。。。次は大好きな五番と思ったら、八番の登場となりました。
この録音の特徴は、一般的な第ニ稿ではなく、第一稿であること。ブルックナーが自信満々で当時の名指揮者レヴィに初演依頼したところ、二週間後のレヴィさんの返事は
私には演奏できません
大ショックのブルックナーさん、怒涛の改訂開始。ついでに?3番4番も改訂してるうちに体調を崩し、9番の完成を見ずにこの世を去った。。。のは有名な話ですね。
聴き出してみると。。。おっ壮大なオープニングにティンパニーがないね。。あれ?およよよ!そんなもん、全然カワイイもの。
すっごい違う!!
特に第1楽章。随所で旋律がじっくりと繰り広げられます。たまげるのはエンディング。第二稿が静かに終わるところ、こちらは豪快な金管の咆哮で壮大に終わるのです。
最初はなんじゃこりゃ!感が強く、冗長?との評価もわかる気がしましたが。何度か聴くと。。。
これもイイじゃ〜ん(^^)
となってきました。
ブルックナーの第一楽章ってば、壮大なエンディングが多くそれが好きでして。第ニ稿はちょっと淋しく感じてたこともあり、むしろこっちの方が好きになりそう。。。
第ニ楽章も結構違いますが、以降はあまり大きくはないように思います。もっと聴き込めば印象違ってくるかも知れませんが。
ほとんど改訂されてない(ワタシの大好きな)五番にスケール感が似ている気もします。
さてと。。。今日も飲み会。秋田へ行ってきます(爆)。
※第三回クラヲタの会プロジェクト、進行中。近日発表♪が●ゃ子さん、今回はぜひに(^^;。
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