現田さんのチャイコフスキー

仙台に来て初のコンサートに行きました(^^)。
仙台フィルハーモニー管弦楽団特別演奏会
1.チャイコフスキー 歌劇エフゲニー・オネーギンより ポロネーズ
2.ショパン ピアノ協奏曲第1番
ソリスト:中村 紘子
3.チャイコフスキー 交響曲第5番
現田 茂夫(指揮)
仙台フィルハーモニー管弦楽団
2009年10月27日 仙台 電力ホール
本日は中村紘子さんのデビュー50周年コンサートであります。。。が、ワタシの目当ては現田さんのチャイコです(^^;。
電力ホールはもちろんお初。ちょっと年季の入った、こなれた雰囲気。ホール内は横長で奥行きが少なめ。
颯爽と現田さんが登場し、エフゲニーオネーギン開始。。。
あれっ?
残響が少ない。。。とうか、ほとんどないぞ。
印象を例えれば
中学校音楽室のブラバンの残響(汗)。
いわゆるデッドな音響。
これは指揮者もオケも演奏しずらいだろうな〜と思いましたが。
なんの!ってなもんで、厚みのある演奏を繰り広げてくれます(^^)。
さてさて、ショパン。中村さんのピアノは、思いのほかテンポと強弱の変化が大きく、オケが合わせにくい?とドキドキしましたが。。。現田さんは落ち着いた安定した指揮でゆったりしっかりと合わせて行くのでした。
お待ちかねのチャイコフスキー5番。
残響がないなら、しっかりと音を出せばいいのだ!!
とばかり、一掃熱のこもった、うねるような演奏が展開されました♪♪
このような熱意とチャイコフスキーのよよよ。。。と来るメロディーの相性は、とてもいいと思いました〜。
現田さんの指揮は安定した落ち着いた感じなのですが、伸びやかに深まり、やがて大きく花開く!という印象を持ちました。
現田さん指揮の演奏、もっと聴きたいですな〜(^^)。
仙台フィルも、ひたむきで力強く、とても好印象でした(^^)♪今年の第九も聴こうかなぁ(コバケンさんだそうな)。
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コメント
お久しぶりにおじゃましま~す。
こんばんは。
現田さんは良い指揮者ですね。チャイコフスキーの5番はさぞや素晴らしかったことでしょう。
私は十数年前、ひょんなことから、第九の合唱の人数合わせに頼まれ、現田さんの指揮+群響でステージに上がったことがありました。勿論、「くちぱく」ですわ。
非常に分かりやすい指揮をする方ですね。確かその時ソリストの一人が奥方の佐藤しのぶさんだったような。
その昔、片田舎の市での出来事。
投稿: バルビ | 2009年10月28日 (水) 23時43分
こんばんは。
行くといって行けずに、まことに申し訳なくも悔しい思いをしております。
仙フィルは、泉区の青少年ホール(だったかな)の本拠地が、響きもよくいいホールでありました。
ですが、現田チャイコ、よかったようですね。
これから、食も酒もよくなる仙台、行かなくちゃ・・・・。
投稿: yokochan | 2009年11月 1日 (日) 00時44分
>バルビさま
おヒサシでございます。レス遅くなってしまいまして。。。m(_^_;)m
第九でステージに上がられたんですか!客席から合唱の皆様のお姿もよく見えるし、すごいプレッシャーだったのでは。
現田さんの指揮、簡潔で明快でオケの皆様も信頼しきっているように思いました(^^)。
投稿: 左党 | 2009年11月 1日 (日) 23時35分
>yokochanさま
いえいえ!公演教えていただいて、ありがとうございました。充実感の高い熱演を聴くことができました。リベンジは師走のコバケン第九でいかがでしょ?(笑)
泉・・・イズミティ21がそれかな?宮城のホールもあちこち行ってみようと思います。。。年明け、オラモさん・ロイヤルストックホルム管と諏訪内さんの公演があるのも気になっております。
投稿: 左党 | 2009年11月 1日 (日) 23時49分
こんにちは。はじめまして。まともなコンサート・ホールや演劇用のホールがほとんど無い仙台市へようこそ(苦笑)!自分はチャイコフスキーの作品が苦手なので、その演奏会には行きませんでした。電力ホールの施設の古さに驚かれませんでしたか?
今年の小林氏指揮の第9特別演奏会は、これまた古い宮城県民会館での開催です。地下鉄よりも「(仮称)仙台市音楽堂」の建設が先だと思うのですが…。
世の中はうまく回らないものです。
投稿: AS | 2009年11月 3日 (火) 11時58分
>ASさま
いらっしゃっいませ♪
管理人の左党でございます<(_^_)>。
電力ホール、雰囲気がNHKホールに似てると思いました(^^;。コバケン様の第九も聴きに行きますよ〜。
確かに、音の良いホールで聴くのがベストと思います。が、そうでなくとも演奏者の熱意があれば楽しめると今回の演奏では思いました。
投稿: 左党 | 2009年11月 4日 (水) 00時47分
おはようございます、ご無沙汰です・・・
仙台フィルといえば仙台市青年文化センターがホームグラウンドとなっているように聞いていますが、今回はいつもと違う会場となったみたいで。
デッドな音響環境の中、パワフルな演奏を聴かせてくれたみたいですね。
サントリーホールなどの音楽専用ホールが殆ど無かった頃(1970年代まで)の音楽界は、こうしたパワフルな演奏を至るところで聴かせてくれていたんだろうか・・・本文を拝読しつつ、そう想像してしまう私です。
投稿: 南八尾電車区 | 2009年11月11日 (水) 09時24分
>南八尾電車区さま
う〜ん、どうなんでしょうか(^^;。聴いたことのあるホールで古めなのは、NHKホールと神奈川県民ホールですが、どちらもちゃんと響いていたように思います。ホールのデッドさとオケの頑張りぶり、今回はなかなか驚きの体験でした。
投稿: 左党 | 2009年11月12日 (木) 00時28分