The Who Maximum R&B さいたまアリーナ
今日は、久々にROCKのライヴに行ってきました。
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風邪を引いてしまいました。
昨日はひたすら寝て過ごしました。本日は熱はないけど喉と鼻がよろしくなく、このままじゃ明日のNHKホールでヤバいかも?と思ってお医者へ。うがい薬含めて5種類もの薬が(^^;。
お昼は餃子の王将で、ギョーザ定食をば。。。このところギョーザのニュースで持ちきりですが、わたしゃギョーザが大好きなんで、こうゆう時期でも食べたいわけですよ(^^;;。王将は輸入でも冷凍でもないし。
ワタクシ、王将には学生時代から大変お世話になっております(爆)。いいオッサンになった今でも、このボリュームと安さは、やはり魅力的です。店内にはニュースの件についての説明書き等はありませんでしたが、店内はいつもより若干空いてるような気もしました。
帰宅後、また寝ようかな~とも思ったけど、昨日今日とちょっと寝すぎ。そこで先日入手した、↓を初めて見ました。
これまで歌劇ってば、オペレッタこうもりしか見た事がない(それもまだじっくり見切れてない)のに、いきなり史上最大の歌劇(DVD7枚、4夜計16時間!)に手を出しているワタシ(滝汗;;)。まずは順序どおり、短めの序夜『ラインの黄金』(2時間半)から。
まだ初見なので理解度はさっぱりですが・・・まずは綺麗な神々よりも、醜い地底人や巨人、それに狡猾なローゲの演技と歌声に生々しい魅力を感じましたです。
次の第1夜『ワルキューレ』は4時間コース。いつ見ようかなぁ。でもラインの黄金ももう何回か見たい気がする。。。できればあまり間を置かずに全編見たい(聴きたい)と思っておるところですが。。。あ、来週も再来週も週末は塞がってるんだった(汗)。
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今日の千葉は雪がしんしんと降っております。自分は雪国育ちなので何の問題もないですが、街がドタバタしてますので、外出は控えております。で、マラソンを横目に見つつ音楽を聴いておりまする。(ちょっと仕事もせんとイカンのだが・・・)
で、ロシアを思わせる外の景色につられて?チャイコフスキーの4番です(こじつけ^^;)
この曲、昨秋のN響アワーでの演奏が印象に残っております。指揮者不在でコンマスの堀正文さんが指揮兼任で演奏し切った姿が。激しくてダイナミックなこの曲を、緊急事態で皆さん一致団結して演奏しておられたように思います。
1.ムラヴィンスキー(DG1960年盤)
エフゲニー・ムラヴィンスキー(指揮)
レニングラード・フィルハーモニー管弦楽団
録音年月:1960年9月
ムラヴィンスキーさんの指揮演奏は、とっても個性が強いようですね。なにしろ、キリリと引き締まった峻厳な演奏!物凄さがクラシック初級者のワタシにもわかりやすく、惹きこまれやすいところです。反面、聴いた印象が曲自体の特徴なのか、この指揮者ならではなのかが、わかりにくくはあります。それと、この方のCDを聴くと、他の方の演奏が『ゆるふん』に聴こえがちなのも、困ると言えば困るような。。。特に悲愴とショスタコ5番は他のCDやライヴを聴いてもピンと来ず、ムラヴィンスキーさんにどっぷりという状況です(^^;。ベト4はこれまた個性派筆頭のクライバー盤があるから、そうはなりませんが。
このCDもホントに壮絶!という印象です。第1・第4楽章・・・特に第4楽章でしょうか。運命に翻弄され自殺未遂まで起こしながら立ち直り、前向きに進んで行こうとするチャイコフスキーの心象の激しさがよおく伺えるかと。。。ですが、ちょっと激しすぎないか?とも思えます。これもムラヴィンスキーさんならではなんでしょうか。他の演奏も聴いてみないと。。。
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本日2回目の更新です。このところ飲み食いの記事ばっかってこともあり(汗)
ワタシは、夜お酒飲みながら音楽を聴いてる・・・ってことが多い。つまり音楽と飲み食いは繋がっているのですよ(^^;。
2.クーベリック
ラファエル・クーベリック(指揮)
バイエルン放送交響楽団
録音年月:1980年6月
楽曲に誠実な演奏、とのことで興味のあったクーベリックさんの39番です。ワタシはこれまでは、個性を出す指揮者を好む傾向にありますが、じっくりしっとりと楽曲に向き合う指揮演奏にも惹かれつつありです。ブーレーズのマーラー2番の影響かな。
じっくりとした、厚みと深みのある演奏だと思います。でもそれは、モーツァルトの瑞瑞しさや躍動感にひたすら奉仕しているように思います。また、アンサンブルがとても力強くて、とても美しいと思います。
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ドヴォルザークの代表曲といえば、交響曲第9番『新世界より』。しかしワタシの場合、CDも持ってるし生演奏も体験しましたが、もうひとつハマっておりません。そこにこの8番を聴いたらば、ビビビッ!と来るものを感じたわけで。。。9番のような超有名な旋律はないけれど、とても力強くて活気のある旋律がズンズン快調に進行するのが、とても気持ちいいのです(^^)。そんな中で第3楽章がせつなく美しかったり。とても充実感のある曲だな~と思います。
1.セル & クリーヴランド管
ジョージ・セル(指揮)
クリーヴランド管弦楽団
録音年月:1970年4月
帰省時の往復車中でよく聴いていたCDです。何しろダイナミックでとても力強い演奏なので、聴いてて生き生き・ワクワクしてきて、眠気も吹っ飛ばしてくれるのですよ(^^;。また、特に弦楽群の音が非常にも分厚いように思います。ライヴ演奏は、さぞかし凄かったんだろうな~と思います。
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最近のワタシは長大な交響曲を聴くことが多いです。マーラーだ、ブルックナーだ、などと。そうした曲の合間に聴く機会が増えているのがこの曲でございます。モーツァルト(作曲当時16歳!)に期待する、舞うような愉しさと美しさがしっかり楽しめるし(^^)♪明るく美しい旋律と、とてもわかりやすい曲進行が『箸休め』にピッタリだと思います。なにしろ明快なので、クラシック聴かないヒトにも、この曲は割と聴けるんじゃないかしら。
1.トン・コープマン
トン・コープマン(指揮)
アムステルダム・バロック管弦楽団
録音年月:1988~1989年
当初は、モーツァルトの最有名曲”アイネ・クライネ・ナハト・ムジーク”を知らないのは恥ずかしい!と思い、ゲットしてたCDです。が、なぜかその曲にはピンと来ず、しばらく放ったらかしにしてました。最近になってディヴェルティメントを気に入ったわけで。しばらく眠ってたCDで”おお、いいじゃ~ん(^^)♪”になると、なんだかとても得した気分です(笑)。
なんといっても、各弦楽の旋律の美しくて爽快なこと!そして、とっても瑞瑞しいのです。聴いていると、なんだか頭がスーっとしてくるような気がします。んでまた、別の曲を聴きだして夜更かししてしまう・・・のが最近のワタシのパターンであります(^^;。
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本日で仕事納め。明日から秋田に戻ります。。。ってことで、今年聴いたCDとコンサートを振り返ってみようかと。おのおのマイベスト上位3位まで。
まずはCD。
昨年のような、4ヶ月でタワレコのポイントが満杯になるようなことはなく(爆)。でも結構買ってしもうた。
以下は『今年聴いた』という観点につき、新譜とは限りません(今年買った今年の新譜は2枚だけ^^;)。
1位: ブーレーズ指揮 ウィーン・フィルハーモニー
マーラー 交響曲第2番「復活」
正直、今もハマっております。
バーンスタイン盤が猛追中ですが(^^;、
自分的には、ゆったり余韻のある響きが
とても気に入っております。
2位: マタッチッチ指揮 チェコ・フィルハーモニー
ブルックナー 交響曲第7番
自分には縁遠い?と思っていた
ブルックナーとの距離が急激に
縮まりました。恰幅のいい演奏(笑)。
3位: ポリーニ+ベーム指揮+ウィーン・フィルハーモニー
モーツァルト ピアノ協奏曲第23番
とても瑞瑞しいウィーン・フィルの旋律が
大変美しい。ポリーニのピアノもしっとりと
じっくりと聴けて、聴くたび本当にうっとり(^^)。
お次はライヴ。今年は9回行きました。
だいぶ生の聴き方に慣れてきたかな、というところ。逆に言えば昨年行ったウィーン・フィルは猫に小判だったかも(滝汗)。
1位: 上岡敏之指揮 ヴッパタール交響楽団
10月13日 横浜みなとみらいホール
強~い表現意欲がビシビシ伝わってくる、大変に素晴らしい、印象に強く残る公演でした。近々での再公演を切に希望いたします。チケット価格が前回比大幅上昇するかも・・・ですが。
2位: 小山 実稚恵 華麗なるピアノ
4月22日 横浜みなとみらいホール
小山さんのピアノソロ・リサイタルは初めてでしたが、力強~く訴えかけてくるピアノに、とても驚き、感銘を受けました。特にワタシ的には、ショパンのバラード第1番とワルツ第1番が印象に残りました。
3位: パーヴォ・ヤルヴィ指揮 ドイツ・カンマーフィル+諏訪内晶子
7月16日 東京オペラシティ
諏訪内さんは見ても聴いても美しかった(^^;。ヤルヴィさんの英雄はズンズンと縦のリズムが力強くかったと思います。その後CD試聴しましたが・・・ライヴで聴こえる魅力が、CDにはもうひとつ入ってないような気がしました。
来年は、まだ3公演しか予約してません(汗)。CDは・・・ビッグな中古店を知ってしまったんで、また買い漁ってしまうかも。。。(^^;。
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2.バーンスタイン+NYP(1963年録音)
レナード・バーンスタイン(指揮)
ニューヨーク・フィルハーモニック
録音年月:1963年9月
『復活』に限らず、マーラーならバーンスタイン!との評判が非常に高く、当然マークしてました。が、2枚組新品で4000円前後が相場でやや躊躇。そしたら中古店で5番アダージェットと8番(千人の交響曲)第1部も入ったコンピものを1600円で発見♪さっそくゲットしました。この指揮者+オケの録音は2種ありますが、これは1963年録音盤です。
予想通り・期待通りというか。。。とっても情熱的!!!
ストレートに、想いがビシビシと伝わってくると思います。テンポも要所要所で遅くなったり一気に加速したりするし、金管もまさに咆哮!という感じですね。しかし、それでも下品さなど全く無く、かつ表面的でもなく、ビシッと心に響いてくると思います。特に第4楽章!!
いや~、これは好きですね(^^)。
・・・でも、冷静でしっとりコクのあるブーレーズも、いいと思いますよ。
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ワタクシ、ベトベンの交響曲の聴き方には偏りがヒジョーに多いです。4番や7番は何種類も聴き漁る一方で、1番・2番・8番はろくすっぽ聴いておりませぬ。巷の知名度を鵜呑みにしちゃイカン!と思いながら、ついつい他の曲へ行ってしまうのです。しかし、すっごい面白い↓盤をきっかけに、全9曲制覇への足がかりを掴んだかも。。。(^^;。
1.シェルヘン+ルガノ響
ヘルマン・シェルヘン(指揮)
ルガノ放送管弦楽団
録音年月:1965年1月(ライヴ)
噂には伺っていた、シェルヘンさんのライヴ。なかなか入手できなかったのよね。
その異様なほどのテンションの高さにタマげます。それも怒気を含んでいるかのような。。ホントに鬼気迫る、切り刻むような激しい演奏!ワタシはかなり惹き込まれております。一方で、かなり刺激的で荒っぽくもあるかと。なので、ヒトによって好き嫌いがはっきり別れるんじゃないでしょうか。優雅なはずの第2楽章まで、ドスンとした迫力だし。
第1楽章2分過ぎにいきなり、第9第1楽章主題?と思う一節が出てくる(もちろん通常はそんなんじゃない)のも、なんじゃコリャ?で楽しいです。
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師走は第9の季節。去年の今頃はまさに第9に聴き狂っておりましたが、今年は同じ合唱付きでも、この曲をよく聴いております。こちらは歓喜の歌ではなく、生と死をテーマとした、しっとり感のある曲ですが。激しい箇所も随所にあるんですが、一貫して静かな空間を感じるような気がします。そして、魂の不滅を歌い上げた終楽章の独唱・合唱!じっくりと心に響いてきて、じわ~っと感動してしまうのです。
第5楽章中の、舞台裏?に配された楽団を交えた立体的な演奏など、実演をぜひ観て(聴いて)みたいものですが、実演機会は少ないのかな。。。
1.ブーレーズ+ウィーン・フィル
ピエール・ブーレーズ(指揮)
クリスティーネ・シェーファー(ソプラノ)
ミシェル・デヤング(メゾ・ソプラノ)
ウィーン楽友協会合唱団
ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団
録音年月:2005年5~6月(ムジーク・フェラインにて)
なんというか、終始一貫、音がしっとりしているように思えます。おとなしい、というのではなく、とてもバランスが取れている、というか。なめらかなのに、深みと味わいがあるというか。。。なんだかお酒のインプレみたいですが(^^;、まさにそんな感じかと。第1・第3楽章、第5楽章前半の激しい箇所も、ダイナミックなのに突出せず、じっくりと聴きこめると思います。
ワタシはこのCD、リリース直後に国内盤で購入しておりましたが、最近DGから廉価盤が出たようで。やれやれ(^^;。
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一日遅れで、トラコミュ勝手にベートーヴェンの日に参加です♪
クラシックにハマり出して日が浅いワタクシですが、ベートーヴェンの曲は好きなものが非常に多く(今後も増え続けるであろう)、何書こうか悩んでしまいました。。。(^^;;。
5.クライバーさんの日本公演(?)
カルロス・クライバー(指揮)
バイエルン国立管弦楽団
録音年月: 1986年5月
またしてもクライバーさんのベトベンですが、これは非公式盤のようです。何も記載はありませんが、同年の人見記念講堂でのライヴとの説もアリ。いわれてみると、『ブラボ~!!』の発声が日本語っぽく聞こえるような。。。(^^;。
クライバーさんのベト4といえば1982年ライブが超有名ですが(ワタシも大好き!)、このテイクもテンションがとても高く、とても充実した演奏だと思います。クライバーさん、箱根の温泉で英気養ってから臨んでたのかしら(笑)。非公式なのに音質がかなりよいのも驚きです。自分レベルでは不満はないです。ちなみにベト7も収録されてます!がこっちは、演奏にちょっと荒さがあるような気がします。こうもり序曲、雷鳴と電光は楽しさ満開(^0^)!!
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このところ、聴き込みたいCDがとても多く、少々困っております(^^;。それも演奏時間の長めな曲が多く、聴く時間がもっと欲しいところです。
でもそれは、とてもヨイ事ではあると思っております。音楽を聴くことに関心が薄れていた2・3年前の自分が、嘘のようでもあります。
ということで、このところ毎日聴いてる2枚を。。。ただし一部楽章のみ(滝汗)
1.マーラー 交響曲第2番 「復活」
ピエール・ブーレーズ(指揮)
ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団
録音年月: 2005年5月~6月
のだめ19巻でヴィエラ先生が指揮しているお姿を見て、昨年買ってたこのCDを聴いたらば・・・なかなかにハマっております(^^;。
特に第5楽章!
激しく緊迫感のあるスタート、その後の起伏ある演奏と、その後ふわりと雄大に広がる歌と合唱。そして劇的なエンディング。ワタシは第5楽章単独で大いに感動しておるわけです。。。でも他の楽章ももっと聴かないと。。。(汗)
2.ブルックナー 交響曲第5番
オットー・クレンペラー(指揮)
ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団
録音年月:1968年6月(ライヴ)
この曲は、勇壮な金管・打楽器、繊細に響く弦楽など、一音一音が美しく、またガッチリとした手ごたえを感じております。が、その一方、自分には全体の流れ・起伏が捉えにくい難しい曲という印象で、なかなか全体像を把握できないでおります。でも聴いてて気持ちよく退屈しないので、もっと聴き込んでいきたいと思っております。
ベトベン3番の雄大さと緻密さにハマって以来、クレンペラーさんの指揮演奏には強く惹かれておるんですが。。。このCDでも、豪壮さと緻密さを強く感じて、ゆったりいい気分で聴いております。
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ワレリー・ゲルギエフ(指揮)
東京交響楽団
1.モーツァルト 交響曲第41番 ハ長調「ジュピター」K.551
2.ベルリオーズ 幻想交響曲 op.14
2007年11月12日(月) ミューザ川崎 シンフォニーホール
千葉勤務のワタシは平日のコンサートって厳しいのですが、ゲルギエフの指揮演奏はぜひ聴いてみたくて。。。何とかしました(笑)。今回の来日ではオペラ主体でコンサートがほとんどないみたいだし。。。といってワタシはゲルギエフのCD、ほとんど聴いてない(汗)。実はチケット購入後ほどなくショスタコーヴィチ7番をゲットしていたけど、さっぱり聴いてなかったりして。。。
今回の席はなんと、一階6列目中央!ステージの間近!!ミューザは奥の席も遠さを感じさせないいいホールだし、こんな鳴り響く曲のときにこんな席でなくてもいいのにさ(爆)。さすがというか、月曜なのにほぼ満員でございます(^^;。
ゲルギエフさん、やっぱりデカい!190センチ110キロってところでしょうか(^^;。パンフの写真、彼のみ加納典明撮影なのは偶然か?(笑)
まずはモツアルト。41番はワタシも大好きな曲。出だしからダイナミックなのよね♪・・・あれ、意外におとなしくスタートして、進んでいくじゃないか。ひょっとしてミューザの一階席は音が上に抜けちゃうのか?と一瞬不安になったけど・・・ホントに音の出方が強くなかったようです。第一楽章も後半はかなり出てきたし、第2・第3とくるにつれ、音の強さも鋭さも増してきたように思いました。第4楽章はオケのみなさんもかなり乗っておられ、ズンズン勇壮に明朗に弾いておられたと思います。でもできれば、最初からダイナミックに行って欲しかったな。
続いて、ベルリオーズ。勇壮にガンガン響くこの曲と、ゲルギエフさんの指揮はきっと相性がいいだろうと期待しておりましたが。。。期待通りでした(^^)。
モツアルトでウオームアップもバッチリなのか、ズンズンビシビシと響く音がとても快感♪ハイテンションな弦楽とバス・ティンパニーの低音が心地よく感じられました。自分的に一番盛り上がったのは第4楽章:断頭台への行進!予想通りファゴットの皆様が奮闘され、やがて明快で楽しい旋律が出てきて盛り上がり。。。やがて断頭!ワタクシこの曲はアバト+シカゴ響を聴いておったんですが、一段と濃厚な感じがします。
ゲルギエフさんの指揮は、指揮棒は持ってますが、上半身全体で振っているように見えました。んが、曲が進んで行くと時折、前列奏者の方々の近くまで寄ってグッ!とにらみつける様な動きも(^^;。あの鋭い大きな目!睨まれたらホントに怖そうだ(爆)。さらに進んでいくと、高々と振り上げ振り下ろすだけではなく、なんとジャンプまでなさっておりました(^^;;。
そんなこんなで演奏は本当にハイ・テンションだったと思います。ビシッと終楽章を締めると、拍手大喝采+ブラヴォー連発。スタンディング・オベーションも少なからずありました。何度もゲルギエフさん、挨拶に現れてくれたけど。。。アンコールは無しでした。残念!ロシアもので一曲お願いしたかったな~(^^;;。
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3.上岡 敏之 & ヴッパータール響
上岡 敏之(指揮)
ヴッパータール交響楽団
録音年月:2007年9月(ライヴ録音)
先月のこの方々のライヴは、たいへん個性的で、とても強く印象に残るものでした。それ以来、ワタシの愛聴盤:マタチッチ+チェコ・フィルに聴き入っているときでも、あの時の演奏のことを思い起こしていました。。。ということで、一度は思いとどまったこのCDをゲット(^^;;!
このCD、演奏時間が大変長いのです。マタチッチが70分弱のところ、なんと約92分!!うち第1・第2楽章だけで62分にもなるからスゴい。異例なほどゆっくりとしたテンポなのです。んがしかし!音の密度がとても高く、また深みもあるため、ゆっくりさがネガな印象にならないのです。むしろこの曲の雄大さ・美しさをじっくりと、どっしりと堪能できるように思います。
CD購入をためらったのは、振幅が非常に大きく、表現意欲に満ちていたあの演奏が、ちゃんとマイクに入るんか?と思ったからですが。。。なかなかヨイ録音状態かと思います。ここぞ!というときの上岡さんの激しい振り音『シュピッ!』も、第1・第4楽章でちゃんと聴こえます(^^;。もちろん生演奏の振幅や瑞瑞しさにはかないませんけど、あの日の感動がかなり蘇ってきました。
ワタシ今日は二日酔いでヘロヘロしてたので(汗)、今日は聴くのやめとこうと思ったんですが。。。聴きだしたらグイグイ惹きこまれ、ぐらぐらしていた頭もなんだかスッキリ。思わぬ効能も発見した次第(笑)。
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4.エレーヌ・グリモー
エレーヌ・グリモー(ピアノ)
ウラディミール・ユロフスキ(指揮)
シュターツカペレ・ドレスデン
録音年月:2006年12月
さてさて、グリモーさんの新譜♪♪これを聴くために、皇帝の予習をやっておったわけですよ(笑)。
出る!との情報を耳にしてからというもの、輸入盤の充実したお店にこまめに通ったおかげで、国内盤よりかなり早くゲットしました。もちろんDVD付きの方(^^;;。・・・しかし。グリモーさんが語っておられる場面がけっこう多く、対訳付きの国内盤にしとけばヨカッタかなぁ・・・と思わぬでもありませぬ(汗)。
ワタシ的には、とても躍動感のある演奏という印象です。グリモーさんのピアノには、煌めくような華やかさと勢いを感じます。んでもってオケも、その勢いにテンポを合わせるようにして、弾むようなキレ重視の演奏をしているように自分は感じております。自分的には、グリモーさんのピアノには大満足(^^)。オケ演奏は、もっとどしっと余韻を響かせる方が、よりワタシ好みかもです。
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上岡 敏之(指揮、ピアノ)
ヴッパータール交響楽団
2007年10月13日 横浜みなとみらいホール
1.モーツァルト ピアノ協奏曲第23番 イ長調 K.488
2.ブルックナー 交響曲第7番 ホ長調
<アンコール>
ワーグナー ローエングリン 第一夜のための前奏曲
この公演、非常に楽しみにしておりました。演目はどちらもワタシの大好きな曲だし。しかもモーツァルトは弾き振り!今回の席は11列目6番。ピアノを弾く姿がよく見える絶好のポジション(^^)。
オケ入場後しばらくして、燕尾服姿の上岡さんがご登場。ピアノ前に座ってポジションを確かめる?と立ち上がり、そのまま指揮を開始。全身を使い、ピアノの周囲を歩きながら、しなやかに美しい旋律を導き出します。弦楽群の響きが透明感があって美しい♪木管も可愛い響き(^^)で、早くもうっとり。上岡さんは序奏が収束する辺りにピアノに戻ると、毅然と軽やかに弾いていきます。その後も間奏のたびに立ち上がり、オケを鼓舞するように指揮。ピアノに戻れば煌めくような演奏。八面六臂とは、このことでしょうか(^^;。
そして、楽しさ満開の第1楽章のあとの第2楽章がヨカッタ!オケは小編成なんですが、しかし厚みのある音をじっくりと奏でます。上岡さんのピアノもじっくりと、せつせつとした響き。聴いていて、なんだか目頭が熱くなりました。ワタシには初めての感覚です。
第3楽章も、楽しく快活に、あっという間に駆け抜けて行きました。ワタシには、もうこの時点でチケット代からお釣りが来てました(^^)。
続いてブルックナー7番。上岡さん+ヴッパータール響のCDは演奏時間が90分以上!(通常は70分辺り)とのことで、休憩時間のコーヒーも自粛したのだ。
ヴァイオリンの序奏が、驚くほど静かにゆっくりと立ち上がり、そこにチェロがゆったりと合流する序奏の美しいこと!その後も、じっくりとゆったりとしたテンポで進んで行きます。しかしそれは、深い呼吸を感じるような密度のある展開で、遅いという感じではありませんでした。随所に出てくるヴァイオリン群の美しい旋律には、本当に参ってしまいました(^^;。
第3楽章のテンポの良さも、第4楽章の崇高な響きも、聴き応えのある演奏でした。全体を通して、常に生き生きとして、密度の高い演奏だったと思います。演奏終了後は、やはり?ブラヴォーが頻発。終了後の拍手がずっと鳴り止みませんでした。
・・・ワタシは拍手が続く中をロビーへと移動。上岡さんのサイン会の列に並ぶため。20人目くらいに並びました。
ブレザーに着替えた上岡さんは、大熱演でお疲れのはずなのに、笑みを絶やさずにササッとサインしてくれました。ワタシの後のサイン待ちの列は物凄かったのです。。。上岡さんが腱鞘炎にならないよう、思わず祈った次第(爆)。
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腱鞘炎で連休の予定がすっかり狂ったワタシ。おとなしく過ごしながらも、若干の音楽環境改善などもやっておりました。
まず、床上15センチほどだったスピーカーの位置を、40センチほどに嵩上げ。スピーカー・スタンド・・・ではなく、ニトリのCDラック768円2個で(^^;。さらにコンセントの+-をきちんと確認しなおし、タップ経由だったのを部屋コンセント直接接続に是正。さらにはアルコールタイプの消毒用ウェット・タオルを買ってきて、スピーカーケーブル・コンセント等各接続部分を掃除して繋ぎなおし。
なぜ、急にこんなことを始めたか?・・・スピーカー位置変えた段階でこのブルックナー9番を聴いたらば、なかなかに良い響きに思えたからでした。ワタシは普段、ほとんどヘッドホンで聴いているのですが、スピーカーだとより自然で幅があり、かつ空間を広く感じられるように思えたのです。スピーカーで楽しむには制約が多い住環境なのですが、これからは、できる限りスピーカーでも楽しみたいと思っています。
1.ヴァント+BPO
ギュンター・ヴァント(指揮)
ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団
録音年月:1998年9月(ライヴ録音)
ブルックナーの未完成交響曲は、もっと後に聴くつもりでいたのですが、ヴァントさんのRCAの超激安輸入盤を見つけ、思わず購入しました。この盤が名盤の誉れ高いことは知っていたので、まさかと思ったのですが。。。ジャケ表面がつまらんので、裏面も載せてみました(^^;
響きに、まずはタマげました。当初はよくわからんけど凄い響きだ!と思って聴いてました。曲に慣れてくると、大変にドラマティックで荘厳という印象が強まってきます。それも息を呑むような緊迫感を伴っているように思います。凄い音楽を聴いた!!という満足感がとても高いように思います。
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ハイドンは、自分にはこの曲が初めて。ピアノ協奏曲は何でも聴きたい!と探してた昨年に知りました。。。が、これもしばらく『未来のお宝』になってました(汗)。最近引っ張り出したところ、その魅力にやっと気づいた次第で。。。
とっても快活で明朗な曲だと思います。モーツァルトの協奏曲とかなり似た印象もありますが、もっとスカッ!としてて、もっとダイナミックな印象があると思います。。。奏者の個性によって違うかも(汗)。元々はチェンバロ用に作られたそうです。コープマンのチェンバロ版もぜひ聴いてみたいです。
1.アルゲリッチ
マルタ・アルゲリッチ(ピアノ)
イェルク・フェルバー(指揮)
ハイルブロン・ヴェルテンベルク室内管弦楽団
録音年月:1993年1月
なにしろ快活で、とても爽快!聴いていて、とても楽しくウキウキした気分になる演奏だと思います。アルゲリッチさんの爽快に、時に激しく駆け巡る快刀乱麻ぶりが、と~っても快感♪。。。それゆえ、この楽しさのどこまでが原曲の魅力なのか、アルゲリッチさんならではなのか?よくわからないです(^^;;;。やっぱ、他のお方の演奏も聴いてみねば。
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2.ワルター (コロンビア響)
ブルーノ・ワルター(指揮)
コロンビア交響楽団
録音年月:1958年1月
以前も書きましたが、ワタシは幼少の頃、この曲を熱心に聴いていました(小学校入学後ピタリと聴かなくなったけど-_-;)。なので30ウン年後、どう聴こえるかには興味がありました。
まずはクライバーさん(1974)から。記憶よりもずっと爽快な印象があり、あれ?と思ってしまいました。ジンマン(1998)はさらに軽快でびっくり(^^;)。クレンペラー(1957)で『あ、ちょっと印象が近い?!』と思いましたが。。。このCDを聴いて『これだぁ~~~!!』と思ったのでした。そう感じたのは(単純ですが)序奏のテンポと響きからです。
1)クライバー :ジャジャジャーーン
2)ジンマン :ジャジャジャーン
3)クレンペラー :ジャジャジャーーーーン に対して、
4)ワルターさん :ジャジャジャーーーーーーーーーーーン
という感じです(爆)。序奏に限らず終始力強く、じっくりとした荘厳な響きと余韻。他に上げた皆さんの演奏もそれぞれ好きなのですが、ワタシにとって運命とは、この響きだ!!と強く思うのでした。
昔聴いたレコードが誰の演奏だったのか、今は知りようもないですが。なにしろ幼児だったので、より荘厳さを強く感じたのかも知れません(^^;。
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昨日、iTunesのライブラリをブッつぶしました。CD枚数で40~50枚分くらいか。
2年前から初期設定のまま使ってたら、先日恥ずかしくもCドライブがパンク(^^;;。その後そいつらは別ドライブに無事移動させたはずでしたが。昨夜そいつらの関連付けが壊れていることに気づきました。最初は復旧させるつもりでジタバタしたものの。。。ふと、『もう、ええわ!』と、ライブラリをゴッソリ葬り去りました(爆)。
今まで入れてたのはAAC128~256kbpsのロッシー圧縮でしたので、これを機会にロスレス圧縮に入替えてしまおう、と思ったわけですね。早速インポートした曲を標準イヤホンで聴くと・・・音のリアル度は確かに向上。でも細々とした音まで拾い、神経質な印象も。そこでMX-500に付け替えると・・・ググっと、しっとりしなやかな音になるのでした(^^)。
難点はファイル容量。i-pod nanoの2GBだと、マメに入替しないとイカンなあ。。。
2.スクロバチェフスキ
スタニスラフ・スクロバチェフスキ(指揮)
ザール・ブリュッゲン放送交響楽団
録音年月:1991年9月
聴き始めは、ちょっとおとなしい印象を持ちました。何しろワタシの聴きはじめは豪快なマタチッチさんだったので。ズドォォォォ~ン、ドワァァァ~ンと響きまくるマタチッチさんに対して、こちらは、ずっとしなやかで滑らかなように思います。しかし、おとなしいと思ったのは初回だけで、以降毎回聴くたびに、じんわりとじっくりと響いてくるように感じます。
このCD、Y楽器で820円でした。もっと安いお店もあるようです。助かるけど、こんな安くてエエんか?とも思ったりして(^^;。
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3.アファナシエフ
ヴァレリー・アファナシエフ(ピアノ)
ユベール・スダーン(指揮)
ザルツブルグ・モーツァルテウム管弦楽団
録音年月:2002年6月
個性派として有名なアファナシエフ。ワタシはこのお方の『展覧会の絵』が大好きなんですが、巷では『最も眠気を誘うピアニスト』とも云われている?!そうで。じっくりとしたテンポゆえ?ワタシ的には、このテンポの取り方がピアノの一音一音の印象を強めているように思うんですが。常にゆっくりではなく伸縮が大きい(意外に演奏時間は長くなかったりする)のも、好みによる違和感が大きいのかな。ワタシ的には、さらさら滑らかだけど心に引っ掛かりがないようなピアノが、一番苦手で眠たいです(^^;。
で、この皇帝ですが。第一楽章で比較すると、ルービンシュタイン:22分29秒、グルダ:21分06秒に対してアファナシエフ:22分40秒。ルービンシュタインと10秒ほどしか違いませんが、聴いた感覚では、それ以上にゆっくり・・・というか、じっくりとした演奏という感じがします。速いところは遅くないが(^^;、ここは!というところはゆっくり。そこんところでの響き具合が、ワタシにはとても心地いいのです。ひょっとしたら酔っ払い向きなのかも知れません?(爆)
さてさて・・・この所『皇帝』の記事が続いているのは、↓がきっかけです。
ハイ!予想どおりですね!!(爆)。
こちらの感想は国内盤が発売されてからってことで(^^;;。
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2.グルダ+ウィーン・フィル
フリードリッヒ・グルダ(ピアノ)
ホルスト・シュタイン(指揮)
ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団
録音年月:1970年6月
ワタシには、最初はピアノの音がちょっと金属的というか、やや硬めな感じがしました。しかし、演奏に快活さ・躍動感が感じられるようになってきました。グイグイ進んでいくようなピアノと、スムーズに進行していくオケで、なかなか気持ちがいいというか。
録音当時は40歳になったばかりのグルダさん。ジャズ転向を模索していた時期なのだそうです。
ホルスト・シュタインさんの指揮演奏は、このCDがワタシには初。
何も知らなかった頃はうっかり、ホルスタインと読んでしまいそうでしたが。。。バキッ!/★(x_x)。
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超有名なこの曲は、クラシック聴き始めにすぐに聴いてましたが、さっぱり馴染めませんでした。ベトベンの協奏曲でも人気・評価とも最高峰なこの曲にハマらなかった理由は。。。
まず、始めはやたら豪華絢爛に感じたことです。勇壮で前向きなのはいいけど、あまりにゴージャス!と思ってしまい、ワタシャちょっと。。。となった次第(^^;。
なにしろ、クラシック聴きはじめから切なさ・哀しみ系の曲を好んで聴いてたので。ショパン1・2に、ブラ1に、ラフマ2・3に、チャイコ1に、ベトベン3。。。みーんな短調だ(笑)。
それが、最近は、開始早々のピアノの華麗さをはじめとして、聴き所満載の曲なんだぁ~!と、やっとわかってきた次第です。
盛んに聴くようになったのはごく最近のことです。きっかけは明々白々なんですが、それは後日に(謎^^;)。
1.ルービンシュタイン
アルトゥール・ルービンシュタイン(ピアノ)
ダニエル・バレンボイム(指揮)
ロンドン・フィルハーモニー管弦楽団
録音年月:1975年4月
ルービンシュタインは録音当時88歳!というので、最初はハラハラしながら聴いておりましたが、それは全く余計なお世話!でした。颯爽としていて、しかし余裕を持って弾いておられるような気がします。枯れた感じはなく、力強さや豪快さもあるけれど、ピアノの音がとてもなめらか~に、かつまろやか~に響くように思います。聴いていて、ゆったり豊かな気分に浸れるように思います(^^)。
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夕方秋田から戻り、TV点けたらば、山口小夜子さんの訃報が流れていました。
山口さんというと、モデルとして国際的に大活躍を続けておられたお方、という能書き以外にワタシが記憶に残っているのは、Steely Danのアルバム"Aja"のジャケットです。
ぱっと見、そのお姿がわかりにくいです。シングルカットされた"PEG"のジャケットでは、もっと山口さんのお姿を堪能できるようです。。。
ちなみに、この"Aja"は、全ジャンルを通じて、ワタシの特に大好きな音楽であります。いわゆるAORに分類されるようですが、表面的にクール、おしゃれ・・・というだけはないです。一度ハマったら抜け難い魅力があると思っております。
あと思い出すのは、ワタシの愛読書(^^;『おせん』。ズバリ山口さんをモデルとしている登場人物もいますし、登場してくる女性の多くが、山口さん的な美の世界にあるような気がします。。。
・・・なんだか、訳わからなくなりましたが(汗)
謹んで、山口小夜子さんのご冥福をお祈りいたします。
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本日は、勝手にピアニストの日に参加です♪
個人限定ではなしに『ピアニスト』のお題・・・考えた挙句、以前も取り上げた、このCDとピアニストを。。。
スタニスラフ・ブーニン(ピアノ)
タデュウシュ・ストルガワ(指揮)
ワルシャワ国立フィルハーモニー交響楽団
録音年月日:1985年10月19日
(第11回ショパン国際ピアノコンクール本選ライヴ)
初めて聴いたのは2年前の秋です。
その数ヶ月前から、マンガ『ピアノの森』にハマり出し、物語中で演奏される曲を求め、レンタルで所謂ベストCDを聴くようになっていました。並行して『ピアノの森』ファン・サイトに出入りしてたら、ショパコン優勝時のブーニンの演奏が話題に上っておりました。『ピアノの森』の主人公の奏者モデルはブーニンと聞いていたので、思い切ってゲット!CDショップでの探し方も全然知らなかったので、ネット(amazon)で購入。
いや、ハマったのなんの。。。しばらくの間、毎日何回でも聴いていました。
ドラマチックでセンチメンタルなところがグググっと、キターーー(^^;!こともありますが、何しろワタシはクラシックというものをほとんど知らず、煌めくような一気呵成なピアノの嵐に大いにタマげ、大いに感動したわけです。そして、これはブーニンだけの特別な演奏なんだろう、と思い込んで聴いていた所もあります。
ですが、その後この曲はアルゲリッチ(1968、1998)、ツィマーマン(1998)、ルイサダ(六重奏版)も聴いたのですが、今聴いてもワタシは、このブーニン盤が一番好きです。
経験がなかったときに受けた衝撃→刷り込みもあると思いますが、この演奏での一気呵成なテンションの高さは強く魅力を感じる次第です。
自分には、このCDがクラシックにハマり出す決定打となりました。その後のハマリ具合は思いがけず交響曲に傾くなど、右往左往しておりますが、それでもこのCDは一生忘れないものになると思います。
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3.ブルーノ・ワルター
ブルーノ・ワルター(指揮)
コロンビア交響楽団
録音年月:1958年1月
とっても重厚で、とてもコクのある演奏という印象ですが、力強さと優しさが同居しているというか。。。この曲はとても優しさを湛えていると思うんですが、この演奏はその優しさがぐ~~~っと、力強いという感じがします(^^;。第2楽章は特に。
ワルターさんのCDは過去にモーツァルト第41番を聴いたことがあるのみですが、実は思ったほど感銘を受けておりませんでした。ほんじゃ、ベトベン6番はどうかしら・・・と思ったらば!たいへんに感銘を受けております。。。
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ワタクシ、これまでブルックナーはあまり聴いてませんでした。同時代のライバルであるブラームスが『大蛇が地を這うような音楽』と酷評してたから?(ちなみにワタシはブラームス好き)演奏時間の長い曲が多いってこともあるかな。。。
しかし、2005年ルツェルン音楽祭ライヴをTVで見て、惹かれるようになりました。例えばホルンとチェロから始まる序奏。音だけではなく、視覚的にもオーケストラがゆったり波打ちながら、深~い音を奏でていく姿が、とても美しく思えたのです。
じ~んと沁みるようなメロディ・サウンドが随所にある、雄大でスケールの大きいこの曲はぜひ生で見たい聴きたい!ということで、秋に上岡敏之さん+ヴッパータール響を聴きに行きます♪
1.マタチッチ親分
ロヴロ・フォン・マタチッチ(指揮)
チェコ・フィルハーモニー管弦楽団
録音年月:1967年3月
マタチッチさんというと、ワタシは昨年出たベトベン第9(N響)にハマりまして。ブルックナーが十八番だったいうこのお方の指揮で、この曲を聴きたかったわけです。映像でも見てみたいところですが(アシカが前ヒレを振るようなお姿だったとか^^;)
とても雄大で、深々と厚みのあるオーケストラの響きが、うっとりと実に快感です♪
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今日は初台での諏訪内晶子さん+ドイツ・カンマーフィル公演の日。もちろん、昨年TVで観て気になっていたパーヴォ・ヤルビィさんの指揮。
16時開演なので、その前に気になっていたお店で昼食。中野ブロードウェイ^^;内の「麦とろ丸子亭」で、麦とろ定食「丸子」をいただきました。いつもラーメンやカレーばっか食ってるみたいけど、こういう、ゆったり滋味深い食べ物も大好きなのだよ(笑)。
ううっっっ!超ピンぼけ(汗)。
ゆったりふっくらしたとろろ汁と麦飯は相性抜群のうまさです。お櫃は3杯分もあったけど、瞬く間に食ってしまった(^^;;。ひじきもお新香も旨かったけど、けんちん汁が特にヨカッタです。かなり薄味なんですが、大根・人参・里芋・ごぼう各々の自然な味が活き活きと伝わってくるようでした。
最近TVで紹介されたばかりのためか、お店は大混雑。そんな中でもお店の皆さんはとてもフレンドリーで居心地のよいお店でした(^^)。
・・満腹になったところで、(ちょっとブロードウェイ内も散策してから)初台へ移動。
2007年7月16日(月) 東京オペラシティ コンサートホール
パーヴォ・ヤルビィ(指揮)
ドイツ・カンマーフィルハーモニー管弦楽団
1)ベートーヴェン プロメテウスの創造物 序曲
2)ベートーヴェン ヴァイオリン協奏曲 ニ長調 OP.61
ソリスト: 諏訪内 晶子(ヴァイオリン)
3)ベートーヴェン 交響曲 第3番 「英雄」 変ホ長調 OP.55
<アンコール>
ベートーヴェン 交響曲 第8番 ヘ長調 OP.93 第2楽章
「プロメテウスの創造物」は初めてだったのでよくわかりませんでした<(_ _;)>が、オケの勢いとテンポの良さに期待が膨らみました。。。。で、諏訪内さんが深紫のドレス姿でご登場され、ヴァイオリン協奏曲開始。ワタシはこの曲の予習が十分とは言えなかったのですが、ズンズン惹き込まれました。諏訪内さん+ストラディバリの旋律の美しいことっ!!ヴァイオリン曲をまだ聴きなれていないワタシですが、生はCDよりもずっと活き活きと聴こえてくるように思いました。オケも生き生きとしなやかにサポートしている感じ。
諏訪内さん、やっぱりお美しかったです。特に演奏終了後の笑顔が素晴らしく美しいと思いました(^^;;;。
いよいよ第3番「英雄」。ヤルビィさん、登壇するなり(拍手が収まりきらないうちに)演奏開始。あのダン!ダン!!の序奏からいきなり、かなり速いテンポで曲が進行します。テンポが速いだけではなく、旋律もとても鋭い感じ。いわゆるピリオド奏法なのかな。でも、淡々とした感じはなく、ズンッ・・ズンッ・・とした手応えもある演奏と思いました。縦のリズムと旋律が力強い。。。とでも言うか。この曲で自分の一番好きな演奏はクレンペラーさんなんですが、それとはまるっ・・・・・きり違う演奏!ながら、この演奏にもかなり強く感銘を受けた次第です。ヤルビィさんのCDもゲットして、じっくり聴いてみたくなりました。。。。名門RCAが強気で、安く入手できないのがツラいけど。。。(^^;;;;。
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本日は勝手にクーベリックの日と聞いたのですが、ワタシはまだクーベリックの演奏を聴いたことがない! なので急遽一枚ゲットしてきたのですが、まだゼンゼン聴きこめておらず、今回の参加は断念。。。ワタシは未だに勝手にクライバーの日状態なのだ(爆)。
ヨハン・シュトラウス2世の曲は、ウィーン・フィルのニューイヤー・コンサートを見てから、好きになりました。2006年のヤンソンスさんは演奏もややオーバー?な指揮もとっても楽しかった!2007年のメータさんは地味な感じでワタシ好みではなかったけど。。。
この曲は、オペレッタのあらすじに沿って美しい響きや軽快なテンポが次々に繰り出されて、非常に楽しい曲だと思います。オペレッタを含めてワタシは歌劇はまったく見たことがないですが、しかしこの序曲を聴くと見てみたい!想いが強まってきます。。。まずは、クライバーさん指揮のDVDが出ているので、これを見たいです(^^)。
1.クライバーさんのライヴ
カルロス・クライバー(指揮)
バイエルン国立管弦楽団
録音年月:1986年5月
このCDはイタリアのレーベルから出ているものですが、正規盤でありません(汗)。同年の来日公演の録音との説もあるようです。。。しかし、正規盤と比べても見劣りしない音質なのにはタマげます。最初はやや粗い?と思ったけど、それは熱狂度を高めるプラス方向に作用しているようにも思えるし。
こうもり序曲はアンコールで演奏されています(メインはベトベン4番+7番!こちらも素晴らしい)が、起伏のある美しさと勢いがあり、大変楽しいです。もう一曲のアンコール「雷鳴と電光」も怒涛の勢いがスゴい。クライバーさんもオケの皆さんも、きっと笑顔+ハイテンション+汗ダクで演じられてたんだろうな~(^^;。
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ショスタコーヴィチの楽曲は、第5交響曲が聴きはじめでした。第5番はムラヴィンスキーの来日公演ライヴ録音に、非常に強い感銘を受けたわけです。以後、コンサートに出向いて聴くこと3回(^^;。
が、第5番の陰に隠れて初演が大幅に遅れた第4番にも、いつしか興味を持つようになっておりました。第5番とはずいぶん違うんですね~。わかりやすい曲ではないですよね。しかし、音の密度の高さ・起伏の激しさに魅力を感じます。一方、第5番にはこの曲のモチーフがかなり引用されているようにも思えます。そういう意味でも重要な曲なんでしょうか。。。(^^;。
サイモン・ラトル(指揮)
バーミンガム交響楽団
録音年:1994年
初演者であるコンドラシンさんのテイクと、どっちにしようか迷った結果、こちらを選択。
出だしから、緊張感のある引き締まった、着々と進む演奏が快感だと思います。密度があって、しかし変化にも富む音で、ズンズン惹き込まれていくという印象です。ダレるようなところが全く感じられないし。。。聴いてて、充実感が高いと思います。
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2.上原綾子さんのライヴ
上原 綾子 (ピアノ)
マルク・ゴレンシテイン(指揮)
ロシアン・シンフォニー・オーケストラ
録音年月:2002年6月 チャイコフスキー国際コンクール・ライヴ
先日、ラフマ3番のライヴを聴かせたいただいた、上原綾子さんの2002年チャイコフスキー国際コンクール優勝時のライヴ録音です。何しろこの曲は緩急・変幻自在。コンクールでコレを演るんだぁ~?!と素人のワタシはそれだけで驚きなのですが、上原さんはコンクール本選の最終奏者として演奏されてるわけです。
しかし、開始時からピリピリした緊張感(を感じる気がする^^;)のなか、上原さんは快調に弾いてっていると思います。終始高いテンションを保ち、勢いを感じます。
自分的には、クラシックにハマる決定打となった、ブーニンのショパコン(コンチェルト1番)で感じたような勢いと躍動感を感じ、とても楽しく聴けております(^^)。
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4.クライバー&コンセルトヘボウ(DVDライヴ)
カルロス・クライバー(指揮)
アムステルダム・コンセルトヘボウ管弦楽団
録音年月:1983年10月
ホントは今日は、別の記事書くつもりで帰り道(徒歩40分)の間ネタ考えてました。
ところが帰宅してネット見るや、トラコミュ『勝手にクライバーの日』ですとぉっ~?!ワタしゃトラコミュ未体験なので、さっそく参加です♪♪ でもワタシはクライバーさんのテイクをゲットすると、聴いてすぐに大喜びして記事にしてしまう。まだ書いてないテイクってあったか?この前見つけた海賊盤ゲットすべきであったか?(笑)
さいわい、このDVDは7番しか記事にしてなかった(^^;。レパートリーの少ないクライバーさんなので絶対複数の方々とバッティングするでしょうけど(爆)。
この4番も非常に大好きなテイクです。のだめ17巻で千秋が『ここはドコ?』となった不思議な雰囲気の序奏は、やっぱり神妙にじっくりと。そしてそこから、一気に爆発!!クライバーさん、華麗で優雅~♪その舞うような指揮と演奏の美しさ・可愛らしさがぴったりマッチしているように思えます。また個人的には、顔を真っ赤にして熱演する第一ファゴットのお方(7番には出ておられない)、その横で緊張しまくった?表情で頑張る若手ファゴットさんのお姿と演奏など、個々の奏者のお姿が見るたび面白いです。そうそう、このテイクでワタシはオーケストラ奏者各々の姿・表情に楽しさを発見してライヴ好きになっていったのでした。
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先月だったか、N響アワーで流れていた曲にアレッ??と思った。この曲は聴き覚えがあるなあ。学生時代(かなり昔だ^^;)、いろんなジャンルを聴く友人から、「クラシック聴いてみぃ~。」と2種借りたウチの一方が、このマーラーの4番だとわかったのでした、今頃(爆)。ちなみにもう一方はカール・リヒター指揮のバッハ”マタイ受難曲”!でした。超初心者になんて組合せ!じゃないでしょうか(爆)。
バッハは解説も借りて読んだので覚えてましたが、マーラーは出だしの鈴とフルートに奥行きと空間を感じて感銘したものの、あとはほとんど忘れてました。
実はマーラーはこれまで1番・2番を入手してましたが、ピンと来ずロクに聴かない「未来のお宝」(笑)と化しておりました。このかなりわかりやすい4番をきっかけに、自分もマーラーの世界にハマり出す。。。のかな(^^;;。
1.テンシュテット
クラウス・テンシュテット(指揮)
ロンドン・フィルハーモニー管弦楽団
ルチア・ポップ(ソプラノ)
録音年月:1982年5月
せっかくだから、聴いたことのない+興味のある指揮者:テンシュテットさん(1998年逝去)のテイクを選択しました。燃焼するような指揮・演奏で今なお人気が高いそうなので、振幅あるドラマチックな演奏を期待したわけで・・・選択は成功かと♪
1楽章の奥行きと空間のある響きといい、3楽章の穏やかで優しい旋律と鼓動といい、4楽章の主題をキレよく激しく繰り返すカッコ良さとソプラノ歌唱の美しさといい。。。とても密度・充実感を感じて、聴いていて、とっても楽しいですね(^^)。
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昨日は久々の休日出勤でした。今日はなんか遠出する気にもならず、髪を切りに行ったらば、スゴい土砂降りに遭ってしまい。。。あんまり出かけずに音楽聴いてよう!となりました。
んでもって、またまた超名盤・超名曲に手を出しております(^^;;;。
今年はぜひ、この曲のライヴを聴きに行きたいんですけどね。。。。
4.バイロイトの第9(グランドスラムによる復刻盤)
ヴィルヘルム・フルトヴェングラー(指揮)
バイロイト祝祭管弦楽団、同合唱団
録音年月日:1951年7月29日 バイロイト音楽祭ライヴ
以前から、このライヴの復刻モノは一度試してみようと思ってました。で、LP復刻のグランドスラム盤(平林直哉氏製作)を入手しました。
聴いてみると・・・音がかなり瑞瑞しく感じられると思います。鮮度がググッと上がっていて、半世紀も前の録音、という感じが・・・あんまりしないですね。特に第4楽章がすばらしいと思います。独唱が力強く美しいこと、合唱の雄大な響き!正規盤では歪みが感じられ最大の欠点と思われた合唱が、鮮明に、かつ雄大に響くのは感動モノです。正規盤でもモノラルであることを忘れる、迫力と拡がりが十分あると思いますが、このテイクは違いが歴然!の素晴らしさだと思います。
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2007年6月2日 横浜みなとみらいホール
ミハイル・プレトニョフ(指揮)
ロシア・ナショナル管弦楽団
1.チャイコフスキー イタリア奇想曲 OP.45
2.ラフマニノフ ピアノ協奏曲第3番 ニ短調 OP.30
ソリスト: 上原 綾子 (ピアノ)
3.ショスタコーヴィチ 交響曲第5番 ニ短調 OP.47
このツアーはプログラムが6種もあり、どのプログラムを観るかけっこう迷いました。結局ラフマ3番+上原さんが決め手となり、本日となった次第。みなとみらいホールは・・・この1年で4回目です。
入場したらば、まだ調律師さんがピアノにかかりっきり。かなり直前まで調整されてましたが、時折煌めくような音を出してたりして、こちらの気分盛り上げにもバッチリ(^^)。
イタリア奇想曲は当初プログラムになかったものが、今日になって追加されたもの。儲けモン^^;のこの曲は、なかなか目まぐるしい曲でした。。。改めて聴いてみようと思いますm(_~_:)m。
で、ラフマ3番!上原さんって小柄。。。オケの皆さんがみんなデカいからそう見えたのか?(笑)。しかし、演奏が始まると存在感は抜群でした。パワーで押すという感じではないですが、硬軟の幅が広く、メリハリがあると思いました。好きな第1楽章を堪能したあと。。。おお、第2・第3楽章もとってもいい♪ ロシア~~!!な情感たっぷり(^^;;の分厚いオケの演奏と、それと真っ向から勝負する上原さんのピアノ。そのせめぎあい?がとても聴き応えがあったと思います(^^)。
続いてショスタコ5番。この曲のライヴは、ワタシこの半年で早や3回目(^^;。ですが、今回も楽しませていただきました♪ 抑揚がきいているというか、テンポが快活であったり、じっくりゆったりだったり。一糸乱れぬテンポでズンズン突き進むムラヴィンスキーさんのCDでこの曲を好きになった自分からすると、かなり違いを感じますが、過去2回聴いたときも同様のスタイルだったし、今はこれが主流なんでしょう。特に今回は、タメが大きいように感じました。。なーんて言いながらも、やっぱりこの曲は気分が高揚して、とても楽しいのですが(^^;;。
アンコールは。。。J.シュトラウスⅡ世の”ハンガリー万歳”。快調な明るいテンポで、でも結構激しく奏でられるポルカは、ワタシは大好きです(^^)。さらにもう一曲は、強烈なパーカッションが印象に残りました。あとで確認したらハチャトリアンでした。
充実した、満足感のあるコンサートでした。特にラフマ3番はヨカッタ♪♪今後しばらく、ワタシはこの曲を聴きまくることでしょう(^^;。
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3.クライバーさんのライヴ
カルロス・クライバー(指揮)
バイエルン国立歌劇場管弦楽団
録音年月日: 1982年5月3日
クライバーさんのベト7は既に2種持っており、さらに買うのか?としばらく自問しておりました。クラシックに開眼してまだ日が浅く、知らない曲が圧倒的に多い自分は、もっといろいろな作曲家・楽曲を聴いてみるべきで。。。(クラシックとしては)超メジャーなこの曲とこの指揮者にハマっていては、いっこうに視野が広がらないではないか!1年で100枚入るCDラックが一杯になっちゃったけど、その過半数は5回以上聴いてないだろうが!!ちゃんと聴け!!!(^^;
・・・という天からの忠告には、つい背いてしまうわけで(爆)
で、このCDはカール・ベーム追悼コンサートでのライヴ録音ですが。。。やっぱりダイナミックでスリリングで痛快だと思います(^^)。とても活き活きとした、でもライヴらしくて(譜面をめくる音が入ってたり、ピッコロがちょっと間違えてたり^^;)、聴いてる方も楽しくなります。第2楽章(不滅のアレグレット)も、前に聴いた2種より、じっくり奏でられていて味わいがあるように思います。そして終楽章のハイ・テンションな昂ぶり!!
ワタシには初めてのSACDですが、SACDは従来のCDではカットされていたダイナミックレンジ120db以上の音域を再現できるのだそうで。自分のミニ・コンポの仕様書見たらダイナミックレンジは96dbまで。メリット享受できねえじゃん(泣)。
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2007年5月19日 東京芸術劇場 大ホール
ユーリ・テミルカーノフ(指揮)
読売日本交響楽団
・ブラームス ピアノ協奏曲第2番 変ロ長調 OP.83
ソリスト: ウラディミール・フェルツマン(ピアノ)
・ブラームス 交響曲第4番 ホ短調 OP.98
ワタシには、初めての東京芸術劇場、初めての読売日響です。
昨年のサンクト・ペテルブルグ・フィル来日公演で大いに感銘を受けたテミルカーノフさんと、以前から気になっていたフェルツマンさんが共演!それも国内オケ通常価格で聴ける♪こりゃあ、おトクだぁ~(^^;。しかも演目は好きなブラームスだし。
東京芸術劇場の、噂に聞く長~いエスカレータは、一気に5階分上るわけですが、なあんか怖い(帰りは別のエレベータで降りた^^;)。今回はA/B/C/D席中のB席で3階席です。
オケの皆さん、コンマスの藤原さん、テミルカーノフさんに続き、フェルツマンさんご登場!ゴマ塩頭の渋いおっちゃん、てなイメージ持ってたんですが<(_ _;)>実物はスラリとして、なかなかカッコよいお方。黒の詰襟でビシっとキメておられます。
演奏開始!フェルツマンさん、あるときはビシっと、あるときはまろやかに、とてもメリハリのある演奏で、期待どおり(^^)。硬軟のコントラストが幅広いように思いました。第1楽章もヨカッタけど、第3楽章のチェロとの絡みも、すっごく心地いい響きでした。。。あと、若干ステージから音が遠いかな?と思わないでもなかったけど、オーチャード2階よりはずっとましかと思いました。
続いて、お待ち兼ねのブラ4。テミルカーノフさんは、例によって指揮棒なしで全身でしなやかに指揮。渋くて情感の分厚~いこの曲を、力強くうねらせるように進めて行きます。弦楽隊の旋律に、特にそれを感じました。また、ワタシ的にはティンパニーに注視してたんですが、打ち分けやミュートなどの動きが予想以上に激しいのがわかり、音だけではわからない面白さを感じました。旋律のうねりと力強さは、楽章が進むにつれてどんどん増して行き、最終楽章のテンションはとても高いように思いました。
万雷の拍手を受け、観衆とオケににこやかに応えるテミルカーノフさん。オケの皆さんは満面の笑みで片足どドン、ドン!と踏んで応えてました。アンコールはブラームスのハンガリー舞曲第1曲で、これもノリノリに演っていただきました。
というわけで、ワタシ的にはかなり満足度の高い公演でした。。。A席にしておけばヨカッタなあ~と反省(汗)
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またまたモーツァルトのピアノ協奏曲(今度は長調)です。下記CDをゲットしたらば、いっきに聴き惚れてしまった次第です(^^;。
1.ベーム+ポリーニ
マウリツィオ・ポリーニ(ピアノ)
カール・ベーム(指揮)
ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団
録音年月:1976年4月
まず、弦楽群の音色の美しさに参ってしまいました。ピッチは高めで、繊細に伸びやか~に響いてきます。これが胸を締め付けるように、せつないくらいに心に響いてくるのです、ワタシには(^^;。あるいは感情過多に聴こえるかも知れませんが、甘くなり過ぎないように、引き締めるところはしっかり引き締めているような気がします。
ワタシはポリーニさんの演奏はあんまり好きじゃないんですが(ペトルーシュカは好きですがショパンのエチュードはどうも・・・)、この演奏では、ゆったりまろやかさがあると思います。
ベームさんはワタシは実はほぼ初です(汗)が、引き締まっているけど、まろやかで奥行きのある演奏が、本当に素晴らしい!と思います。正直なところ、ピアノ演奏よりもオケの響きに感銘して聴きまくっている次第です(^^;;。
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マンガ”神童”で・・・巨匠ロブコウィッチ(モデルはホロヴィッツ)の代役として、突然、主人公”うた”はコンサート・デビュー。そこで観衆、居並ぶオーケストラの面々(これはウィーン・フィルがモデルだろう)や関係者も含むすべての聴衆を圧倒する熱演を披露した曲ですね。映画でも重要な場面らしいですが、まだ映画は見てません(^^;。
明るく華やかで、お気楽な雰囲気の長調の楽曲が多い(といわれる)モーツァルトには珍しいらしい、シリアスな短調の曲。27曲あるピアノ協奏曲で短調は20番と24番だけなんですねー。。。といっておいて、長調・短調の違いがなんで重要なのかワタシはわかってない。長調の17番にも26番にも憂いや哀しさがたっぷり感じられると思っているし。
これでもか!ってくらいシリアスでカッコよい主題が繰り返される第1楽章よりも、ゆったりした第2・第3楽章の方が、現時点ではお気に入りです。
1.内田光子さん
内田 光子(ピアノ)
ジェフリー・テイト(指揮)
イギリス室内管弦楽団
録音年月: 1985年10月
20番は1年以上前から聴いてました。それは秋田の図書館で見つけた、巨匠ミケランジェリ!!のライヴ。しかし、そのCDには畏れ多くも、あんまりピンと来ず(^^;;。
で、内田さんのCDをゲットしたわけですが、温もりと憂いを感じるピアノの音も、各パートの音がくっきり聴こえるオケの音もとても瑞瑞しく、たいへん気に入っております(^^)。
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